女性を本気で感じさせるピストンテクニックとは??
ここではペニスを挿入してからのピストンテクニックについてお話していきます。実は、単純に激しくピストンするだけでは女性を心から満足させることはできません。ピストンにも正しいやり方があるのです。
ペニスは膣内性感ポイントの愛撫ツール
まず理解していただきたいこととしては、ペニスは女性の膣内を愛撫するツールである、ということです。
指は器用に動いてくれますが、残念ながら太さが足りずに骨の感触も邪魔なようですし、舌では太さも長さも足りません。
女性にとって、一番気持ちい膣内愛撫ツールは、ズバリ男性の勃起したペニスなのです。
単純なピストンでは女は感じない
よくAVなどでやる“高速”ピストンですが、あれは単に女性の膣を高速で出はいりしているだけです。
単純に膣を出はいりしているだけということは、膣内性感ポイントについてはほぼ、無視をしているため、女性はそう沢山の性感を得られません。
このことはしっかりと理解しておいてください。
膣内性感ポイントを愛撫できるのはペニスが一番
ペニスには骨がなく、感触として女性は大好きなのです。
また、太さも長さもそれなりに充分にあり、体位を変えたり少しピストンをする位置を変えたりすると、女性の大好きな性感ポイントを攻撃できます。
更には道具を使ったオナニーでは味わえない、男性との密着感や、男性からの優しい言葉などで、いっそう淫らに感じていくことができます。
つまり、どんなに優秀な道具をつかったり、自分のCスポットなどの性感帯を熟知してするオナニーよりも、男性のペニスが大好きなのです。
体位別に解説!ピストンで女性を感じさせるための膣内のポイント
ペニスを使って女性を膣内で感じさせるためにはコツが必要です。体位別に、刺激するポイントを紹介していきたいと思います。
対面系体位の刺激ポイント
初めに一般的な対面系の体位で、どの性感ポイントに刺激をできるのかと言うことを、解説してきます。
- 代表的な体位としては正常位・屈曲位・騎乗位・対面座位・対面上体立位等
- これらの体位は、斜め上の浅い位置や、ちょっと深いところにある部分などを刺激しやすい体位だと言えます。全て、女性の膣の上側に位置する部位です。後は側面も刺激できます。
- したがって、刺激のし易い性感ポイントとしては、“Gスポット”・“Gスポットちょっとだけ奥の部分”・“Aスポット”・“サイドスポット”“ボルティオ”等があげられます。
- ボルティオ以外のスポットには、カリ部分で押し上げるようにして、ペニスで愛撫を加えるように動かしてください。
- ボルティオにはカリをあてたら、上下に揺さぶるようにして愛撫する感覚でペニスを動かしてください。
- これらの動きを各体位で可能にできるように、腰の位置や、挿入角度を調整できるように膝や肘、その他の体の部位の位置を微調整してください。
背面系体位の刺激ポイント
次に背面系の体位で刺激しやすい、膣内の性感ポイントを解説します。
- 代表的な体位としては後背位・うつ伏せ後背位・後背騎乗位・脚屈後背位等。
- 背面系の体位では膣の後ろ側、つまり女性の体でいうと背中側のポイントを刺激しやすいと言うことが挙げられます。後は側面も刺激できます。
- “裏Gスポット”・“サイドスポット”等がそうです。ペニスの使い方としては、ポイントが手前にあるので、そこを含めてストロークをするようにしますが、三浅一深等のように、なるべっくスポットを多く攻めます。
- 二次的に刺激できるのは、奥の上側に有る部分になります。“ボルティオ”・“Aスポット”等がこれにあたります。
- ペニスの使い方は、ちょっと男性が身体を上にづらして、ペニスを下向きにできるようにして、Aスポットはストロークで、ボルティオは上下に揺さぶるようにしてください。
交差位系体位の刺激ポイント
次は普段はあまりやらないかもしれない、交差位から刺激できるポイントになります。
- 代表的な体位としては、股交差上体上位があります。他にも交差位はありますが、あまり実用的な体位とは思えないので、ここでは股交差上体上位でのことを解説します。
- 股交差上体上位で刺激しやすいのは、“サイドポイント”・“ボルティオ”・“Aスポット”・“Gスポット”等ほとんどのスポット対して有効なことができます。
- 性器のみがつながっているポイントになるため、男性の身体を比較的自由に動かせるため、挿入角度などを自在に変えられるからです。
- カリで突く、ストロークで擦る、ローリングで捏ねる等の攻め方も自在に変えられます。求める刺激ポイントにあわせて、男性の位置取り、女性の位置取りを微調整しやすい体位だといえます。
- ただし、密着感は皆無で、普段あまりやりつけない体位なので、女性には抵抗感が有る場合もあります。また男性には慣れが必要なことも、事実ですから、いきなりやらないで、少し体位になれてから、やってください。
実際に性感ポイントを刺激できるようになるには、やはり慣れが必要です。
特にペニスが今膣のどの辺りにあたっているのか、といったことを、ペニスから伝わる感覚で解らないと難しいでしょう。
そこで“オナホール”を使って練習をしてみてはいかがでしょう。
目を瞑っていても、ペニスが膣のどこに当たっているのか、という感覚はつかめると思います。
ペニスで女性をイカせるためのピストンテクニック
ペニスを膣に挿入して、女性をイカせるためのピストンテクニックをご紹介します。
ここで重要なことは、決して焦ってはいけないと言うことです。焦ってしまっては、そのマインドが女性に伝わりますから、女性が醒めてしまうことが多くなるからです。
初めから上手くいくとは限りませんから、少しずつ上手になっていくことを目標にしてください。ペニスの感覚を大切にして、いま、膣の中のどの辺にあたっちるのかということを、判断しながら位置を少しずつ変えるなどしてみてください。
ペニスを挿入するときの注意
攻撃に入るとき、少し注意点があります。
それは、いきなり“ズブリ”と言う感じで挿入をしない、ということです。
いくら前戯等で練れた膣とは言え、基本的には上下に潰れた形をしていますから、いきなり“ズブリ”では、女性が醒めてしまうケースがあるからです。
では、挿入時の手順を解説していきます。
ペニスを挿入するときの注意点
- できるだけ正常位から入ってください。
- 女性の耳元で“入れるよ、俺のペニスを持って入口に誘導して”と言って、実際に女性にペニスを持たせて誘導させます。
- 時間をかけてゆっくりと挿入します。初めはカリ部を少し入れて、少しだけ動かして、また少し入れて、少し動かして、最後まで入ったらすぐに激しい動きをしてはいけません。
- 膣がペニスの形に馴染むまで、時間をかけてゆっくりとした、小さい動きで慣らしてください。
- 膣の肉壁がペニスにピッタリと馴染んでくるのが解ったら、試しに少し大きく動き、嫌がる反応がなければ次第に動きを大きくします。
- 女性に嫌がる反応がなければ、前項のように角度をづらしたりして、膣内性感ポイントにピンポイント刺激を開始してください。
言葉に出して“痛くない?”等と、優しく訊いてあげる事も大事です。事前に指で今日の攻撃ポイントを確認してください。愛撫のときと変わっている可能性もあります。
ピンポイント刺激に慣れれば、指での確認は必要なくなり、ペニスの動きだけで探ることも可能です。
女性をイカせるピストンの速さと力加減
ピンポイントを始めたら、今度はどの程度の緩急・強弱が必要なののかを見極めなくてはいけません。これこそが女性をイカせるために重要なポイントなのです。
ピストンでイカせるテクニック
- 攻撃をしながら攻撃位置を微妙に変えて、本当の攻撃地点を探ってください。
- ピンポイントを見つけたら、緩急・強弱を変えてどのペースに一番女性が反応するのか、ということを見つけてください。体位をかえるごとに、この作業が必要になる可能性はあります。
- 見つけたペースを変えないようにして、女性をオーガズムに導いていってください。
指での確認の時には、指が感覚的にどの辺だということを記憶しますがペニスには、例えば今日はAポイントだということしか解りません。したがって、ペニスの位置を微妙に変えて、本当のピンポイントをペニスで探してください。
一番反応がいいペースとポイントは、間違いなくこのとき、女性の性感にあっているので、むやみにペースを変えたり、体位を変えたりしないでください。このまま、一気にオーガズムに追い込んでいくことが重要です。
快感が倍増!ピストン時に効果的な指を使ったテクニック
セックスでピストンする時に、指を使うことで女性の快感を倍増させ、さらにはイク確率も高めることができます。ここではそんなピストン時に使える指技をご紹介します。
指を添えてのピストンテクニック
女性が膣に対する“擦れ感”を欲しがったとき、ペニスに指を添えて挿入してみましょう。
これはセックス慣れして、強烈な擦れ感を入り口に求める女性などに有効です。
指を添えてのピストンテクニック
- 勃起したペニスに対して掌が下を向くように、上から人差し指と中指でV字型にペニスを挟んで挿入してください。
- ゆっくりと時間をかけて、少しずつ挿入します。
- すっかり挿入できたら、前後に小さく動かします。痛くないかを確認して、痛くない様だったら次第に動きを大きくしてください。
- 今度はペニスの下側から掌が上向きになるようにあてがい、人差し指と親指の二本指をそえて挿入します。
- やはり初めは少しづつ、時間をかけてゆっくりと挿入します。
- 根元まで挿入したら、初めは小さい動きで様子をみて、嫌がらないようだったら次第に大きい動きにしていきます。
この方法は、性感の強い膣の入り口にかなり強い性感が与えられます。
また、ペニスの下側に指をあてがって挿入する方法は、位置口周辺の性感プラスアナルへ通じる性感を刺激する効果があるので、好きな女性には大変に高い性感になります。
ただし、女性に断ってからやることと、女性が少しでも痛がったり嫌がったりしたら、すぐに止めてください。
指でクリを同時刺激するピストンテクニック
愛撫の項でご紹介したクリ・膣同時イキのように、膣を攻撃しながらのクリ攻撃は、女性に沢山の性感を与えることが可能です。
ここでは、挿入しながらクリを愛撫してみることを、ご紹介していきます。
クリを同時攻撃する体位はいくつかあります。代表的な体位としては、“後背位”・“うつ伏せ後背位”・“騎乗位”・“股交差上体立位”・“背面座位”等があげられます。
指でクリを同時刺激するピストンテクニック
- どの体位でもまずは、膣内性感ポイントをピンポイントで攻撃してください。
- 次第に女性がオーガズムに向かいだしたところがポイントになるので、使い易いほうのてをマンコに伸ばして、結合部から出ている愛液を指で掬い取ります。
- 掬い取った愛液をクリに塗り、コントラーラブルな指でCポイントを探します。
- Cポイントを探りあてたら、膣イキに合わせてクリを愛撫します。Cポイントを外したり、Cポイントでも緩くゆっくりな愛撫などで、同時イキになるように調整してください。
ペニスでの膣イキと、指でのクリイキを達成できると女性の得られる性感は、強烈なものになります。
女性がイキそうになったら、そのペースは必ず維持してイカせてあげてください。イキそうになるということは、今のペースが女性にあっているので、そのペースを変えてはいけません。
ペースを変えなければ、女性のイク確率は大変に高くなります。
コツが分かればできる!女性を連続イキさせるピストンテクニック
よく“連続イキ”って言うことを聞いたことがる男性は、かなりいると思います。しかし、実際にそれをやった男性は少ないかも知れません。
ここでは、女性を連続イキさせるピストンテクニックを紹介します。
女のオーガズムってどんなこと?
連続イキを目指すには、まず女性のオーガズムの特性を知っておく必要性があります。
女性のオーガズムとは、男性と同じように“興奮期”・“平坦期”・“オーガズム期”・
“消退期”の4期に分かれています。
ただし、男性と大きく異なるのは消退期に入るまでのカーブが、非常に緩やかで時間が掛かることと、オーガズム期に波があることです。
消退期には入る前の、波のあるときに再度ペニスで膣内性感ポイントに、性感をあたえると、女性はまたイクことができるのです。
これを上手く連続させると、女性のとっても夢の“連続イキ”が可能になります。
初めは波を見極められないかもしれませんが、とにかく消退期に入る前に再び膣内性感ポイントを攻撃することを目標にしてください。
連続イキをさせる方法
では具体的にどんな感じになるのか、解説をしていきます。
女性を連続イキさせる方法
- 女性の膣内性感ポイントをピンポイントで攻撃し、一回目のオーガズムを向かえさせます。このときに男性が、同時イキをしていた場合には、連続イキは不可能になります。
- 女性がイッタらペニスの動きを止めて、女性の呼吸がやや収まってきたころを狙って、再びペニスを動かします。女性の呼吸が完全に収まって平常になってしまうと、消退期に入りますから、その前が肝心です。女性によっては、断続的に足をピクピクする人もいますし、やはり断続的に全身でしがみつく場合もあり、これが一種のオーガズムの波であることもあります。
- 一度イッタ女性は、イキ易くなっている場合が多いので、ペニスを使いながら女性の反応をみて、再びイキそうになっていたらイカせてください。
- 2と同じことを繰り返して、連続イキを達成してください。
何回ぐらい連続イキをさせても大丈夫なのかと言うことですが、初めのうちは3回から多くても5回程度を目安にしてください。女性の体力によっても違いますし、連続イキに慣れてくると、もっとイカせても大丈夫になってきます。
女性と一緒にイク!セックスで同時イキするための裏ワザ
セックスでピストンをしながら女性と同時にイク方法をご紹介します。
同時イキを女性に与えると、もう女性はあなたから離れられなくなります。女性をあなたとのセックスに夢中にさせることができるのです。
女性はオーガズムの時間が長い
男性がオーガズムを迎えると、激しい快感がペニスを伝わり、腰の辺りに痺れに似た感覚が来てから、ペニスがドクドクと波打つようにして射精を迎えます。
その快感は大変素晴らしいのですが、長い人でも10秒前後と言われています。そうです、たったの10秒ぐらいなのです。
ところが、女性のオーガズムは結構時間が長いことが、最大の特徴になります。長い場合には1分前後も、オーガズムの快感が続く女性もいるようです。
この女性のオーガズムの特徴を知っておけば、同時イキに役立つ部分は多いので、頭に入れておいてください。
まるっきり同時はありえない
同時イキという語感から感じることは、全く一緒に女性のオーガズムにぴたりと合わせることは、事実上は無理です。
先ほどの女性のオーガズムの特性を知って、女性のオーガズムが続いているうちに、男性も発射をすることができれば、事実上同時イキしたことになれるのです。
少しぐらいの遅れは問題なく同時フィニッシュ
女性のフィニッシュに合わせて、どうやって発射をするのかと言うことを、解説していきます。
同時イキのテクニック
- 連続イキに持ち込んでいる場合、女性のいくタイミングを計ってください。
- 女性が後何回イッタら、自分もイキそうなのかと言うタイミングもはかり、ペニスを動かす緩急を考えてください。
- 男性がイクタイミングに合わせて、女性をイカせることができるように、女性の反応を見ながらペニスの動きに緩急をつけてください。
- 女性がイッテしまっても焦らないで、自分がイケル様にラストスパートをかけて、腰を動かしてください。
- 女性がイッテいるうちに、発射ができれば同時イキは成功です。
こうやって、女性の反応を見ながら自分の発射をコントロールすると言う、割合に高度な技になりますが、慣れてしまえば割合に簡単です。
同時イキに持ち込む裏技
同時イキに持ち込める可能性の高い裏技を、解説していきます。
それは実に簡単で、それなりの効果のあることなのですが、女性に対して芝居をすることです。相手の男性が“イク、イキそうだ”と言うと、女性もなぜかイケるケースが多くなっていきます。
そこで、“ああ~、イキそうだ、もうすぐイキそうだ”というような演技をしてください。
タイミングとしては、女性の反応がよりも自分のほうが速くイキそうだと感じたときが、そのタイミングになります。本当に射精感がこみ上げてきてからでは、かなりと言うよりまず、同時イキは無理ですから、タイミングを誤らないでください。